ウガンダコーヒーについて
一杯のコーヒーが与えてくれる安らぎが、平和を願う人たちにも届きますように
テラ・ルネッサンスは「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目指して、世界6カ国で、紛争や災害で被害を受けた人々の支援をしています。
「より多くの人と一緒に、平和に向けた一歩を踏み出したい」、そんな想いから、たくさんの方々がいろんな形で、私たちの活動に関わっていただけるように、テラ・ルネッサンスでは、様々な形の支援方法をご提案しています。
テラ・ルネッサンスが目指すのは、「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」。そのためには、テラ・ルネッサンスが提供する商品も、すべての生命(人、動物、植物etc…)にとって安心で、安全なものであってほしい。そんな想いから、私たちは「自然にも体にもやさしい」ウガンダコーヒーの販売をしています。
「自然にも体にもやさしい」ウガンダコーヒー
ウガンダコーヒーは、テラ・ルネッサンスと10年以上にもわたっておつき合い(取引き)をしている株式会社クリスタルさんが製造しているコーヒーです。クリスタルさんは、18年以上もウガンダでコーヒーの栽培を行い、地域の人の経済的自立を支援しています。
ウガンダコーヒーのいちばんの特徴は、ウガンダの自然の恵(太陽・水・土)だけで栽培された、自然栽培(無農薬・無化学肥料)のフェアトレードコーヒーである、ということ。クリスタルさんの焙煎士 勝原正さんが、「大量の農薬と化学肥料に侵されていない本当に美味しいコーヒーをお客さまに提供したい」という想いの下、何年も世界中を探しまわってみつけたコーヒー豆。ウガンダの人々が農場で生き生きと栽培し、勝原さんが丹精を込めて焙煎しています。封を切った瞬間、ふわっとしたいい香りが広がるコーヒーをぜひお楽しみください。
ウガンダコーヒーができるまで
焙煎士である勝原正さんが、1999年に納得できる本物のコーヒー豆をウガンダの地で見つけました。ここには汚染されていない大自然の中で育てられた、本当の意味の「自然栽培」のコーヒーがあったのです。それから2年余り、このコーヒーに合った焙煎を研究して、化学肥料・農薬などは使用せず、自然の恵みだけで栽培され、自然環境や人に優しいコーヒーが誕生しました。
コーヒー愛飲者の声
●安全でおいしいコーヒーで1日が始まります。主人と私はコーヒーで1日が始まるというほど、コーヒーを飲まなければ落ち着きません。ほとんどお茶感覚で薄いコーヒーに何も入れずに頂いております。そんなにコーヒーをいただく私たちには、無肥料無農薬のコーヒーは大変安心していただくことができます。コーヒーを飲む多くの方にお勧めしたいと思っています。(M.S様)
●市販のコーヒーとは違い、本物の味がします。我が家ではコーヒーをよく飲みますが、市販のコーヒーとの違いはハッキリ。直焙煎なので香りもよく、とてもマイルドで、おまけに直焙煎なので、今まで私が飲んでいたコーヒーと違い、本物の味がします。これからもおいしいコーヒーを造り続けてください。(R.M様)