自立を目指す女性たちをマスク製作でサポート。【緊急支援プロジェクト】
コンゴでは、マスクの着用がキンシャサや、南キブ州で始まっており、厳しい取り締まりがなされています。
マスク無しでの外出は許されていません。キンシャサではマスク着用が始まった先月22日、マスクを付けていなかった男性が治安当局と言い争いになり、射殺されました。
写真:スタッフもマスクを着用しています
そんな状況を鑑みて、南キブ州の方では先月から、私たちの卒業生たちもマスク生産に入っています。
中央カサイ州でも、昨年12月に洋裁訓練を卒業した30名の女性たちにマスク生産の仕事を提供しています。
写真:マスクを製作する訓練生
ようやく自立できるという自信を持ちかけたばかりの女性たちに、なんとか仕事を続けてもらいたいと思いで、ロックダウン下で就業の機会を提供しています。
彼女たちが生産するマスクは、感染予防のために援助活動に従事するスタッフや、病院、最貧困層へ届けていく予定です。
◆アフリカにおける感染拡大を防ぎ、人々の暮らしを守りたい
私たちはいま、ウガンダとコンゴ民主共和国で新型コロナウィルス対策緊急支援プロジェクトを実施しており、【 1,900万円 】の活動資金を必要としています。
現在【 17,910,303円 】のご支援をいただいており、あと【 約110万円 】の活動資金が必要です。(5/13時点)
新型コロナウイルスの感染防止と、脆弱な立場に置かれている人々の社会的、経済的ダメージを少しでも減らすため、つまり、一人ひとりの「いのち」を守るために、皆さまのご支援をお寄せください。
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