【チャリティーオークション】『曼荼羅』刺し子、遂に最後の工程
2021年4月15日から5月12日にかけて開催いたしました、認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設20周年記念事業『チャリティーオークション〜憧れのあの人と一緒に元子ども兵の自立を応援!!〜』が無事に終了しました。
▶︎【報告・御礼】創設20周年記念事業チャリティーオークション終了のご報告
1,000人を超える方にかかわって(入札)をいただけたことを、とても嬉しく思います。その中の一つ、 森友嵐士(T-Bolan)さんのご協力により、大槌刺し子プロジェクトで製作しました。
「曼荼羅」刺し子ができるまでのブログはこちら
▶︎【チャリティーオークション】大槌刺し子、曼荼羅模様の刺し子に挑戦です!
▶︎【チャリティーオークション】『曼荼羅』刺し子、着々と進んでいます
▶︎【チャリティーオークション】『曼荼羅』刺し子作業完了です!!
「曼荼羅刺し子」の生地が、額装屋さんによって土台を付ける工程まで進みました。
【側面に森友さんのサイン入り】
なんと、曼荼羅刺し子の生地には嵐士さんのサイン入り!!!アクリル板が取り付けられる前に、東京・恵比寿の額装屋さんに嵐士さんが足を運んでくださり、サインをしてくれました。
【「曼荼羅」刺し子と森友さん】
最終的には、アクリル板もつけられて完成となるため、出来上がりは今月末の予定!完成まで本当に残りわずかです。
テラ・ルネッサンス創設20周年事業
1人の大学生が、カンボジアの地雷原を訪れ、その被害の悲惨さに触れたとき「いま、自分に何ができるのだろう」と自らに問いかけた。
それが私たちテラ・ルネッサンスの始まりです。そして、それから20年。
現在では地雷だけではなく小型武器の不法取引規制や、元子ども兵をはじめとする紛争被害者の社会復帰支援。さらには日本国内での平和教育や被災地復興支援活動など、その取り組みは多岐にわたります。
特に、東日本大震災での復興支援活動として開始した大槌復興刺し子プロジェクトは発足から10年の節目も迎えました。
これらの多様な取り組みを積み重ねることができたのは、テラ・ルネッサンスへご支援いただく皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
これまでを振り返り、ご支援いただくの皆さまへの「感謝」と、「すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)の実現」にむけて、これからの「決意」をお伝えすべく、20周年記念事業を実施いたします。
これまでの歩みを総括し、感謝をお伝えするとともに、今後の展望と決意をご支援いただく皆さまと共有させていただくため、2021年度を通じて行う記念事業です。
詳しくはコチラ▼