【ブルンジ】インターンが気づいたウガンダ / ブルンジ事務所の違い part 1
【アフリカレポート/2022年2月_Topic01】
こんにちは、アフリカ事業部インターンの野田です。
↑週次ミーティングの様子(ブルンジ)
↑週次ミーティングの様子(ウガンダ・グル)
事務所はコミュニティの中に建っているため、訓練生やスタッフだけでなく、周りとの関係性もとてもいいです。ウガンダでは、地域の子ども達が事務所に遊びに来たり、逆に私が周りの家に遊びに行ったりしていました。ブルンジでも同様に、近くの小学校やストリートチルドレンの子ども達が事務所に集まってきていました。「こんにちは!」という子ども達にビックリしていると、どうやら日本人職員の川島が日本語の先生になっているようです。
↑訓練生の子ども達と共に(車の右側 左:野田、右:川島)
3.支援対象者たちが楽しそう・意欲的
最後に、ウガンダでもブルンジでも、対象者たちが積極的に一生懸命、でも楽しそうに訓練を受けている様子が見られました。もちろん、中には上手くいかない方ややる気になれない方もいますが、大半は自分のため、家族のために真剣に取り組んでいます。これは彼ら彼女らが大変な状況にあるからだけではなく、テラルネへの信頼とプロジェクトへの納得感によって、安心して取り組めているからだと思います。
違いについては4月にまたお伝えします。
次回をお楽しみに。
アフリカ事業部
インターン 野田怜弥