【佐賀】ふるさと納税 返礼品「絨毯」提供業者のご紹介:鍋島緞通吉島家さま

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【佐賀】ふるさと納税 返礼品「絨毯」提供業者のご紹介:鍋島緞通吉島家さま


みなさん、こんにちは。佐賀事務所の佐々木です。

今回は弊会ふるさと納税返礼品である「絨毯」を提供いただいている「鍋島緞通吉島家」さまをご紹介いたします。

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【鍋島緞通吉島家:営業次長山副さま】

300年有余続く佐賀の伝統工芸

鍋島緞通。この風雅な響きをもつ敷物は佐賀が発祥の地。
誕生したのは、今から300有余年前、江戸元禄年間(1688年~1704年)のことで、中央アジアからトルコ、中国などを経由しこの佐賀の地に技術が伝わったといわれています。当時より素材は木綿で、佐賀県白石の干拓地で栽培されていた上質の綿を使っていたそうです。

以来300有余年、佐賀藩鍋島家御用の「格」と歴史が磨き上げた「洗練」という名の「技」を令和のこの時代まで鍋島緞通は大切に継承されてきました。
(参照:鍋島緞通 https://www.nabeshimadantsu.jp/about/

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【伝統の手織の絨毯】

テラ・ルネッサンスと鍋島緞通吉島家さまとの出会いのきっかけ


鍋島緞通吉島家さまとの最初の出会いは、職員の上野(京都事務局・啓発事業部)が大阪で鍋島緞通さまの販売会を訪れたことから始まりました。

販売会での鍋島緞通吉島家 営業次長である山副さまの丁寧なご説明と、織機での実演を目にし、鍋島緞通さまの絨毯の美しさに見惚れた上野。自然な色合いの中に伝統柄の美しさと荘厳さをもつ緞通の虜になってしまいました。

 

その後、上野は鍋島緞通さまの絨毯が「佐賀」の伝統工芸であったことから、佐賀事務所の佐々木に連絡し、「ふるさと納税」の返礼品への追加を打診しました。ほどなくして、佐々木が佐賀市赤松町にある吉島家緞通ミュージアムを訪れ、テラ・ルネッサンスの世界平和への想い、活動内容をご説明したところ、活動理念に共感をいただき、快くふるさと納税返礼品として絨毯のご提供をいただけることになりました。

ふるさと納税を通して、世界平和へと想いを馳せていただくと同時に、伝統と格式のある佐賀の伝統工芸、鍋島緞通さまの絨毯の美を堪能していただけたら幸いに思います。

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【おまけ:山副さまと佐賀事務所佐々木】

テラ・ルネッサンスのふるさと納税サイト

 

テラ・ルネッサンスと「ふるさと納税」の関わり、「ふるさと納税」の制度のご紹介については、以下のテラ・ルネッサンスのふるさと納税特設サイトをご覧ください。


記事執筆/
啓発事業部 佐賀事務所スタッフ 佐々木

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