【インターン 自己紹介】インターン 安田 楼那
皆さまはじめまして!
2024年11月より啓発事業部インターン生として勤務しております、安田楼那(やすだろうな)です。
(下の写真は今年の夏インドネシアで2年ぶりにいとこと再開した時の写真です!)
高校1年生の時に訪れたカンボジアでの体験がきっかけの一つとなり、現在は立命館大学国際関係学部で、東南アジアの地域研究を行なっています。
また、インドネシアにもルーツがあり、自分が生まれ育った場所だけでなく、海の外にも目を向けて暮らしを考えることや、場所や国を超えたつながりを感じられることに大きな喜びを感じます。(下の写真は東南アジア研究ゼミのみんなでインドネシアを訪れた際のもの)
学問として大学で学ぶ中では多岐にわたる国際問題、自身の生活とかけ離れた悲惨なニュースのギャップにジレンマを感じることもありました。
そんな時にいつも自分の心を支えてくれたのは、
「微力であっても無力ではない」という、カンボジアを訪れた際に当会スタッフの江角泰さんが言ってくださった言葉や、
「心に花を」というトゥン・チャンナレットさんの言葉でした。
彼は自らも地雷被害者でありながら、他の被害者のために車いすの製作を始め、世界中で地雷廃絶を訴え、ノーベル平和賞を共同受賞されています。
(下の写真はカンボジアを訪れた際にトゥン・チャンナレットさんにお会いした時のもの)
私にとって支えになる経験や気づきを与えてくれたこの場所でインターンをさせて頂きながら、自分の心に正直に、平和への道を彩ってくれる持ち色を増やしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!
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記事執筆 / 啓発事業部
インターン 安田楼那