【開催見送り】【2/29(土)京都】 なぜ今、SDGs推進なのか~企業、行政、市民団体の視点から~

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【開催見送り】【2/29(土)京都】なぜ今、SDGs推進なのか~企業、行政、市民団体の視点から~

JICA NGO等提案型プログラム キックオフイベント

2020年2月26日更新

開催見送りのお知らせ

今般、新型コロナウイルスの国内感染拡大を受け、日本政府より、2月25日付の「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」の中で、イベント等の開催については開催の必要性を改めて検討するよう要請する、との方針が示されております。また、この1~2週間の動向が、国内で急速に感染が拡大するかどうかの瀬戸際であると言われています。
このような状況を踏まえ、大変残念ながらこちらのキックオフイベントは当面の間、開催を見合わせたいと考えます。
今後実施するか否かにつきましては、新型コロナウイルスの収束状況等を見極めつつ、改めて告知をいたします。



JICA NGO等提案型プログラム キックオフイベント
なぜ今、SDGs推進なのか
~企業、行政、市民団体の視点から~

申し込みはこちらから:https://forms.gle/uMKgJRpuorXcgKo69



SDGs(持続可能な開発目標)とは、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて
記載された2016年から2030年までの国際目標です。

2030年まであと10年となった2020年。
京都市内においてもSDGs達成に向けた取り組みが様々な分野で進んでいます。

 
当イベントでは、まずSDGsの概要や、昨今のSDGsに対する意識調査結果を報告。
そして京都市、市民団体、企業によるSDGs推進事例発表、パネルディスカッションを通して、
どのようにSDGsを捉え、各組織が取り組んでいるのかを学び、
SDGs推進における課題は何か、パートナーシップによる可能性について、
参加者の皆様と考えていきたいと思います。

 
「自社(団体)に関わるSDGsを抽出したけれど、次のステップがわからない」
「他社(団体)の取り組み事例を知りたい」
「パートナーシップで課題に取り組んでみたい」など
SDGsを活かしたパートナーシップに関心がある方に特にお勧めのイベントです。

 
当イベントが各組織、個人におけるSDGs理解の促進と
推進のヒントにつながることを願っています。

■ タイムスケジュール

【開会あいさつ】
JICA関西 次長 佐藤睦氏


【SDGs概要説明】
認定NPO法人テラ・ルネッサンス 
啓発事業部講演受付・支援連携担当 栗田佳典


【SDGs調査報告】

関西SDGsプラットフォーム リサーチチーム
株式会社電通 DENTSU Team SDGs 関西
ソリューション・デザイン局
プロジェクト開発部長 仁尾和世氏

【事例発表、パネルディスカッション出演】
1.京都市総合企画局総合政策室SDGs・市民協働推進部長 佐藤晋一氏

事例発表テーマ:「京都市と全員参加のSDGsの推進」

京都市は全国815市区を対象とした「持続可能性・SDGs先進度調査(日本経済新聞社)」で総合1位。
京都市では,人口減少社会の克服や東京一極集中の是正を目指す「まち・ひと・しごと・こころ京都創生総合戦略」,あらゆる危機を乗り越え持続可能な魅力あふれる京都であり続けるための「京都市レジリエンス戦略」と,SDGsを一体で推進している。市のあらゆる施策・事業にその理念を浸透させるのに加え,行政だけでなく,市民,企業,NPO等あらゆる主体同士が連携して取り組む必要があるとの考えから,政策を統括する総合企画局において,市民協働の担当部署と体制を一体化して取り組んでいる。

参考URL:https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000235821.html



2.株式会社ビオスタイル 代表取締役社長 髙原英二氏

事例発表テーマ:「GOOD NATURE STATIONが提案したいこと。」

1984年株式会社資生堂入社。本社に約30年勤務。その間、化粧品、医薬品、美容健康食品の開発を手掛ける。また、資生堂では事業戦略立案を担い、採算悪化の事業再編にも携わった。2016年京阪ホールディングス株式会社、ビオスタイル推進室商品開発部長を拝命。2017年6月には新設の株式会社ビオスタイル代表取締役社長に就任。京都四条河原町に2019年12月9日開業のGOOD NATURE STATIONを運営、経営の舵取りを行う。


参考URL:https://goodnaturestation.com/


3.認定NPO法人環境市民 副代表理事 下村委津子氏

事例発表テーマ:「買い物で世界が、暮らしが変わる!グリーン&エシカル消費」

「年齢性別を問わず、生命あるものすべての存在が価値あるものとして大切にされ、誰もが安全に安心して活き活きと暮らせる住む人が主人公として輝いているまち」そんなまちの誕生を目指しています。

1997年、ラジオの番組でCOP3地球温暖化防止京都会議をリスナーにわかりやすく伝えようと番組の話し手として携わったことが今の活動につながりました。

その時「買い物は投票だ」という有名な消費者運動のリーダーの言葉を知りました。買い物の時、どんな商品を選ぶかで、社会や地球に与える影響は違ってきます。誰でもいつからでも始められるグリーン&エシカルコンシューマー活動をもっと広げていきたいと思います。

参考URL:http://www.kankyoshimin.org/
 


各20分ずつの事例発表をいただいた後、3名に登壇いただき、
下記のテーマ(予定)でパネルディスカッションを行います。

・SDGs推進における課題
・企業から市民団体へなど、各セクターへ期待すること
・SDGsがつなぎ目となる協働の可能性などについて

 
 

※4月よりSDGsをつなぎ目として協働を生み出すネットワーク構築を目的とした
研修が始まります。
当イベントは、上記研修のプレイベントとして実施します。


   

 

■ イベント開催概要 

日 程

2020年2月29日(土)

時 間

13:00 - 16:00( 開場 12:30~) 

定 員 100名(申し込み先着順)
参加費

無料

会 場

KYOCA 会館3階HACOBA
〒600-8841 京都府京都市下京区朱雀正会町1-1
アクセス:http://kyoca.jp/access/

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