【5/18(火) 佐賀】 第23回 テラ・カフェ in 佐賀

【5/18(火) 佐賀】 第23回 テラ・カフェ in 佐賀

【テラルネ20周年：佐賀事務所企画第一弾】
テラ・ルネッサンス・カンボジア事業のこれまでの歩みとこれからの展望

テラ・ルネッサンス理事・アジア事業マネージャー　江角泰

テラ・カフェ in 佐賀を、佐賀及び周辺地域にお住まいの皆さまに直接お届けいたします！

マスクや消毒など、感染予防を万全に整えた上での開催となりますので、ぜひご参加ください。

テラ・ルネッサンスは今年、設立20周年を迎えます。テラ・ルネッサンス佐賀事務所では、この記念すべき年に、テラ・ルネッサンスが今まで活動してきた海外事業地であるカンボジア・ラオス・ウガンダ・ブルンジの駐在職員とオンラインで結び、それぞれの事業地のこれまでの活動の振り返りや今後の展望を佐賀・九州の皆さんにお届けする機会を設けることとしました。

記念すべき第１回目は、認定NPO法人テラ・ルネッサンス理事・アジア事業マネージャである江角泰をオンラインで招き、テラ・ルネッサンスの原点ともいえるカンボジア事業のこれまでの歩みとこれからの展望について語っていただきます。

カンボジアでは、創設者である鬼丸昌也が初めて地雷原を訪れた際に受けた衝撃を原動力とし、2001年に地雷撤去支援プロジェクトを開始しました。地雷を1個取り除けば確実に1人の被害者を減らせると考え、設立以来、継続して活動しています。

今回の登壇者である江角泰は、2008年よりカンボジアに駐在し、地雷撤去後の地域における村落開発支援プロジェクトを実施すると同時に、個別で地雷被害者を含む障害者家族の生計向上支援、地雷埋設地域での小学校の建設を行っています。

                                                                            カンボジアの活動地域の様子

この20年間、カンボジアの地雷を取り巻く環境や人々の生活が「変化した部分」も「変化していない部分」もある。長年のカンボジアでの活動を通じて江角が気付いた「人間が生きていくために大事なこと」とは何か、それを今後の事業にどう生かしていくのかを皆さんにお伝えします。

※本イベントは、新型コロナウイルスの状況により、内容・日程を変更する可能性があります。変更・中止の場合は、お申込みいただいた方に、イベント開催予定日の一週間前（5/11）までに主催者よりご連絡させていただきます。

■ イベント開催概要 

●今すぐこの問題を支援する（一日約30円から支援）

　→　https://www.terra-r.jp/fclp_01.html