わたしにできる支援・活動について l 募金箱を設置する

メニュー

わたしにできること わたしにできること

募金箱を設置する

プロジェクトの目的

                            ウガンダにおける洋裁訓練の様子

 

①ウガンダにおける元子ども兵の社会復帰支援やカンボジアの地雷撤去などのための活動資金になります。
みなさまからお預かりした募金は、以下の4つの活動に充てられます。※募金箱設置ご協力者の皆さまには、ご希望の寄付先をお選びいただけます。
1.テラ・ルネッサンスの活動全般
2.ウガンダ:元子ども兵社会復帰支援
3.カンボジア:地雷撤去
4.ウクライナ:難民・避難民の生活・自立支援

②国際協力・社会貢献を身近に感じてもらいます。 
オフィスや店頭に募金箱を置いていただくことで、普段はあまり興味がない。また関心があっても何をしたらいいのか分からないというお客様や関係者の方々へ国際協力・社会貢献の「場」を提供することができます。

 

 

募金箱設置の流れ

  

① お問い合わせ
・テラ・ルネッサンスまでお問い合わせください。(TEL:075-741-8786、MAIL:contact@terra-r.jp)
② 主旨説明
・お電話で主旨説明を行います。その後、メールで申し込み用紙をお送りします。
③ 設置
・テラ・ルネッサンスから募金箱および資料をお送りします。設置をお願いします。
④ 活動報告
・年に2回(6月・12月頃)、活動報告書と合わせて郵振用紙をお送りします。
⑤ 募金のお預かり
・郵振用紙にて、募金のお預かりをいたします。
・京都市内の場合は、弊会のスタッフが直接お預かりに伺うこともあります。

■上記が基本の流れですが、企業団体様の最も参加しやすい方法でご協力いただきたいと思っていますので、いつでもご相談ください。
■詳しい資料は、こちらからダウンロードができます。

 

 

1.設置者様の声:有限会社マックスコーポレーション

Q.どういった想い・経緯で置いていただくことになりましたか?

A.親しい社長さんから置いてみたらというお誘いを受けてから置くようになりました。

 

Q.置いていただく際に不安や抵抗はありませんでしたか?

A.鬼丸さんとは以前より親しくさせていただいているので特別不安や抵抗はありませんでした。

 

Q.募金をしてくれる方の様子はどうですか?

A.募金をすることを義務だと思わずに、何か良いことがあったら募金をするなどして気負うことなく募金をしています。

 

Q.テラ・ルネッサンスを支援してくれる理由はなんですか?

A.募金箱が置かれてからは、募金箱がウガンダの子ども兵の少しでも役に立つのであればという想いで募金箱を置いていて、募金を続けています。

 

Q.募金箱を置く前と置いた後で何か変化はありましたか?

A.テラ・ルネッサンスの職員さんのスピーチを聞く機会があって、普段あまり知ることのない考えることがなかったウガンダや子ども兵問題を知る機会、きっかけになりました。これから募金箱を置く方に対しては、募金を思い出していただいた時にふと募金をしてみると良いと思います。

 

設置者様の声:株式会社ワタナベ美装

 

Q.どういった想い・経緯で募金箱をおくようになりましたか?

A.インターンの方からメールをもらって、(テラ・ルネッサンスが)東日本大震災の復興支援をしていることを知っていて社内においても募金が集まるか分からないけれど協力できることがあればどうぞ置いて下さいということで置くようになりました。


Q.募金をしてくれる人の様子はどうですか?

A.ウチは、忘年会や社内のレクリエーションイベントの際に、レクリエーション募金というかたちで(社員の皆さんに)募金に協力してもらってますよ。レクリエーション募金という形で募金がみんなの負担になってしまってはいけないと思うので100円以下で自由に募金してもらっていますよ。たまに格好付けて100円以上募金してくれる人もいるんやけどね。


Q.テラ・ルネッサンスを支援する理由は何ですか?
A.東日本大震災が起こった時にチャリティー講演を開催して、その時にテラ・ルネッサンスの鬼丸さんの講演をお聞きしました。テラ・ルネッサンスが元子ども兵を支援していることは知っていたけれどテラ・ルネッサンスを知れば知るほどにテラ・ルネッサンスの皆さんは信念を持っていて、とても人がいいなと感じたのでできる形で応援していきたいと思いました。

Q.募金箱を置く前と置いた後で意識の変化はありましたか?
A.元々、社内報でテラ・ルネッサンスに書き損じハガキを送るとウガンダやブルンジの元子ども兵の社会復帰を助けることができるということを(社員の皆さまに)お知らせはしていたんやけれど、募金箱を設置してからは、現場から募金を言付けして下さる人もいて、そうして支援して下さった社員さんを社内報でお知らせすることで社員の皆さんに協力してもらっています。(募金箱を設置しても)発信しないと、気づいて頂けない部分が多いので、ご支援報告という形で発信することで普段から募金や国際協力を意識してもらっています。


Q.これから募金箱を置いて下さる方へのメッセージはありますか?

A.何か気が向いたら募金するというかたちだと募金のことを忘れてしまう人も多いので、レクリエーション募金など工夫をして置いてみたらいいと思いますよ。(募金箱を置いていることを)知らないと、もったいないと思いますので発信することも大事だと思います。

 

沢山の方が元子ども兵が笑顔を取り戻すことができるように活動に参加してくださっています。

ご協力頂きまして誠にありがとうございます。


募金箱設置団体数:全国58か所(2022年10月現在)


 

2.募金箱について

 

・大きさ:横幅:13.5cm、高さ:19.5cm、奥行き:12cm


・材質:アクリル(鍵はついていません。)

・募金の使途指定(ラベルの種類について)

募金の使途(使い方)を指定することが可能です。
以下のラベルをご用意しておりますので、希望の募金指定・ラベルをお選びください。

※ラベルシールのデザインは変更になる可能性があります。

1.テラ・ルネッサンスの活動全般
2.ウガンダ:元子ども兵社会復帰支援
3.カンボジア:地雷撤去
4.ウクライナ:難民・避難民の生活・自立支援

・募金箱の発送料
本会が負担いたします。募金箱設置が2 店舗以上になる場合は、ご担当者の在籍する店舗(本店など)に一括してお送りし、各店舗への配布は、本店から各店舗への発送ルートなどにのせていただくようご協力お願いいたします。

・ 募金箱の設置について
募金箱は、テラ・ルネッサンスからお届けする活動紹介パンフレットとご一緒に、任意の場所に設置してください。募金箱の形状・大きさはこちらをご覧ください。

 

         

 

 

    前面              上面            横面

 

 

■盗難防止のために・・・
店頭の場合は、人通りの多いメインのキャッシャー前などにご設置ください。
閉店時には店頭から引き上げ、事務所など安全な場所にて保管してください。

■お客様からテラ・ルネッサンスの活動についてお問い合わせがありましたら・・・
テラ・ルネッサンスの活動紹介パンフレットをお渡しください。パンフレット裏面に記載された問合せ先にお問い合せいただければ、テラ・ルネッサンスのスタッフが対応いたします。


※パンフレットがなくなりましたら、テラ・ルネッサンスまで(電話:075-741-8786)ご連絡ください。

・紛失及び破損した場合
新しい箱をお送りできますが、箱代・送料として2000円をご負担いただきます。盗難に遭われた場合、設置場所の変更、あるいはお知り合い等に転用していただく場合は、ご面倒ですが、テラ・ルネッサンス(電話:075-741-8786)までご連絡をお願いします。

・チェーン店のための管理マニュアルについて
複数のチェーン店に募金箱を設置する場合は、その主旨を各店の管理者と従業員の方に充分ご理解いただき、有効な管理をしていただくため、マニュアルを準備しております。別途マニュアル作成にあたっては、当会にて全面的にサポートさせていただきます。

・募金のお振込について
年2回(6月と12月)、郵便振込票を郵送いたします(振込手数料:本会負担)ので、最寄の郵便局からお振込ください。郵便振込票が送られてくる前に、募金箱が一杯になった場合、下記の口座に郵便局からお振込ください。(振込手数料は、募金より差し引いてください。)


--------------------------------------------------   
加入者名:テラ・ルネッサンス国際協力基金
加入番号:00970-4-259873
-------------------------------------------------- 

※必ず通信欄に、募金箱からの募金であることと、ラベルの種類ごとに
子ども兵支援___円、地雷__________円、テラ・ルネッサンス応援募金___円と記入してくださいますよう、お願いいたします。

■申込方法(FAX・メールで申し込む)

こちらより申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAXもしくはメールでお送りください。
FAX:075-741-7965
メール:contact@terra-r.jp

設置者様の声:半すし様

 

どういった思い経緯で募金箱をおくようになりましたか? 

何年前か忘れたんだけど、ネットワーク地球村さんの講演会が堺であって、それに行ったのね。そのときテラルネさんのブースがあって、鬼丸さんの子ども兵の本を購入させてもらって、それにショックを受けて、何かしたいな、関わりたいなと思って、そこからテラルネさんと関わるきっかけになった。

 


募金箱を置く際に不安や抵抗はありましたか?
別に抵抗はないんだけど、入れてくれるかなって不安はあるよね。実際のところ、テラルネの募金箱だけじゃなくて、ほかの団体さんのも置かせてもらっているから、分散してしまって、なかなか集まらないので、自分とスタッフもこつこつ入れてます(笑)。

なぜテラルネを支援してくださるのですか?

鬼丸さんに実際会ったことはないんだけど、DVDを見させてもらって、やっぱりすごい人やと思うし、何か自分にできることがあったら応援したいなと思って。あと、カンボジアに自分も行ったことがあって、カンボジアを支援したいなっていうのがあった。

これから募金箱を置く人にメッセージをお願いします。
置くことに関して、そんなに気にせえへんでもいいと思うんやけどね。自分が募金しているつもりで置いといたらいいんじゃないかな。募金してもらおうとして置いといたら、してもらわれへんかったらあれやろうけど、募金箱を貯金箱ぐらいに思っといたら、たまに入れてくれる人がいたら、嬉しいなって思うし、ありがたいなって思うね。まあ、入れてもらいたいなって思っていても、実際のところなかなか、店によると思うけど、そんなに貯まれへんからね(笑)。

  

設置者の声:浜屋鍼灸院様


どういった思い経緯で募金箱をおくようになりましたか?

 

 


お世話になっている先生に、鬼丸さんの『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』を紹介していただいて、それに感動して募金箱を置かせていただくようになりました。あと、講演会にも行かせていただいて、すばらしい活動をされているなと思いまして、協力させていただこうと思いました。

募金箱を置く際に不安や抵抗はありましたか?
抵抗は特になかったんですけど、募金がちゃんと集まるのかどうかは不安でした。実際、置いているだけでしたら集まりにくいと思うんですけど、お話させていただいたら、じゃあっていう感じで入れていただける方も多いですね。

募金していかれる人の様子はどうですか?
説明させていただくと、皆さん快く協力していただいています。また、患者様の中には、「テラ•ルネッサンスの本を貸してください」と言われる方もいます。

なぜテラルネを支援してくださるのですか? 

 

 

 


今、私たちは好きな物をお腹いっぱい食べることができて、暖かい布団で寝ることが普通になっているような、とても幸せな生活を送ることができます。しかし、世界にはそのような暮らしをできない方もいますし、そのような方々や、今の地球環境のことを考えたとき、自分たちで何かできることはないか、と考えたのがきっかけです。でも、普段は、仕事や家事とかに追われて、自分のことで精一杯で、実際に現地に足を運んで活動するのは難しい。しかし、そんな私たちでも、代わりに現地で活躍されているテラ•ルネッサンスさんを応援することであれば、協力できると思ったからです。

意識の変化はありましたか?
目に見えないことではありますが、遠いところに住んでいる方に協力できているという思いが生まれました。なので、毎日の仕事にすごく張り合いが出ますね。

これから募金箱を置く人にメッセージをお願いします。
ボランティア活動って難しいとか、自分に余裕がないとできない、というイメージがあったりします。そんな話も聞きますし、私自身もそうだったりするのですが、募金箱を置くということは、とても手軽で身近なボランティアだと私は思っています。募金箱を置くことは、ほんの小さな一歩かもしれませんが、踏み出せばとても大きな前進になると思います。なので、皆さんも一歩を踏み出されてはいかがでしょうか?

 

  

設置者の声:団居様


いつ、どういった経緯で募金箱を置くようになりましたか?

 

 


息子がテラ・ルネッサンスでインターンをしているときに、置いてって言われて。

募金していく人の様子はいかがですか?
地雷が幾らで撤去できるとか、そういうのを聞いた時に、お客さんがおつりを入れてくれはりますね。年齢は上の方が多いです。

募金箱を置くことで変化はありましたか?
たまに、おつりはいらんよって言われるんですよ。それまでは、「いや持って帰って」とか、「ありがとうございます」で終わっていたんですけど、募金箱を置いてからは、ありがとうって素直にもらって、この中に入れさせていただきますねって、全部入れるようになりました。地雷撤去のために、そういうお金をこの中に入れていく。それが変わったかな。

募金していく人はテラルネに興味持っていますか?
おつりをもらったときに、そのまま入れていく。その中でも、必ず入れていかれる人もいるんですよ。その人に意識があってかどうかはわからないですけど。

援助・協力?
息子がインターンに行かせてもらって、鬼丸さんたちにも会って、すごいいい人たちじゃないですか。この人たちがやってはるんやったら、応援してあげようかなって思うもんね。こういうことをしようっていう人は、いい人なんやろうね、もともと。すごいなあって思いますよ。実際自分が見たこともないけど、それをすることに対してお金はかかるじゃないですか。だから、自分らが協力できるのはこれしかないって、そう思います。地雷撤去ツアーを組まれても行けないし、でも、こういうことがあるのは事実なんだから、わずかでも足しになるならば、こういう形で協力しようって、そう思います。

  

設置者の声:ヨリタ歯科クリニック様


いつ、どういった経緯で募金箱を置くようになりましたか?

 

 

2年前ぐらいに、鬼丸さんから、こういうのがあるんで置いてくれませんかって中でだったと思います。僕も、テラルネの活動って、知っているようで知らないんですよね。地雷とかは何となく知っていますけど。自分たちでどういうのができるのかってよくわからない中で、募金箱のことを聞いて、それだったらいいですよっていうことで置いたと思います。

募金箱を置く際に、不安や抵抗はありませんでしたか?
僕らは患者さんともフレンドリーな関係で、以前も別のチャリティーで募金箱を置いたことがあったんですよ。だから、募金箱を置く事自体が初めてじゃなかったし、置くことに抵抗はなかったね。それに、募金箱を置く前に、歯ブラシを提供したり、テラルネの漫画を待合室に置いたりして、そういういろんなことがある中での募金箱なんで、そんなに違和感とかはなかったですね。

なぜテラ・ルネッサンスを支援して下さるのですか?
ひとつは、鬼丸さんが本気でやっているからじゃないですかね。一度うちでセミナーをしてくれたことがあったんですよ。学生時代から、いろいろ出逢いがあって、自分から行って、活動し始めたりしたでしょう。ああいう最初の動機や思いが、すごく素晴らしいですよね。たぶん皆さん、いいことだからってわかっていても、本気でやる人って少ないと思うんですよね。鬼丸さんは多分それを本気でやりたいと思って、やっていますよね。その姿に僕は感動して、できることってほんと少ないかもしれないですけど、何かお手伝いできたらなと思ってやったというのが、初めのきっかけです。

募金していく人の反応はいかがですか?
お子さんが見て、お母さんに入れたいって言って、そこでお母さんが気づいて入れて下さるという感じが多いですかね。でも、大人の方でも気づいてくれて、おつりを全部、入れていかれる人がいますね。募金してはるんですねって言って、それじゃあ入れときますねって入れてくれはる人もいますし。

意識の変化はありますか?
僕ら子ども兵のこととか知らないじゃないですか。そういうことを知るようになるのも、僕は良いと思うんですよ。こういう人がいる中で、何か自分たちでもできないかって思うようになることが、変化だと思うんですね。

それと、人を助けるっていうことで、無理せず自分にできることをやっていくというのは、別に慈善活動じゃなくても、席を譲るとか、そういうことにもつながってきますから。自分のできる範囲内で人の役に立つことをやるということが何となくわかる。それがすごくためになっていると思いますね。

援助・協力についてどのようにお考えですか?
僕がこんなことをしているのは、鬼丸さんやテラ・ルネッサンスの活動に共感しているから。だから逆に、僕らも支援したいから、少しでもお役に立てるんだったら、置かせてもらってもいいですかっていう感じでやっていますね。そういうのに貢献できるっていうのが、すごくやっぱり楽しいんじゃないですかね。医療もそうでしょう。儲けのためだったりするところが多いじゃないですか。そうじゃなくて、命のためとか、人のためとか、どうにかして目の前の人を助けてあげたいとか、そういうのだと思うので、そういうのに近いんじゃないかなって思いますね。

メッセージをお願いします。
ほんとにちっちゃいことでも、一旦やってみようかって言ってやっても、続かなかったりすることってあるかもしれないですよね。募金箱以外でも、ほんとにいいなあと思ってやるんだったら、徹底して、ずっと継続してやり続けることが大事かなって思います。やるのは簡単でしょう。でも、継続してやるというのは結構大変ですよね。どっちが大事かっていうと、継続してやり続けることが大事なので、募金箱をずっと置いてもらったりとか、こんなの置いているんですよって人にお話をしたりとか、そういうのをずっと継続してやっていくのが大切だと思いますね。

 

 

募金箱の大きさ・形

 

        

 

 

あなたの募金でできること

 

 

 

■お問い合わせ・お申し込み
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス京都事務局  募金箱担当 
TEL:075-741-8786 (対応時間:月~土 10時半~18時)  FAX:075-741-7965

contact@terra-r.jp

  • facebook
  • twitter

メルマガに登録

お問い合わせはこちら

メニュー閉じる