ファンクラブ会員になって継続的に支援する
自らの力で立ち上がろうとする人々と、ともに歩んでいきたい。
![](/data/media/20230725/media/img/page/member/pic_member05.jpg)
テラ・ルネッサンスは、市民のみなさまに支えられ会費と寄付で運営されているNPOです。月々1000円から継続支援ができる会員になることは、いちばん身近な国際協力・社会参加だと考えています。ファンクラブ会員になって、テラ・ルネッサンスの活動を継続的に支えてくださいませんか。例えば、以下のような支援ができます。※法人の方、その他の会員制度についてはコチラ
- 毎月1,000円で一年間支援をすると
- 毎月3,000円で一年間支援をすると
- 毎月5,000円で一年間支援をすると
![ラオスの不発弾撤去技術者(現地人)の、一日分の給料を毎月提供することができます。](/data/media/20230725/media/img/page/member/img_member02_sp.jpg)
![ウガンダの元子ども兵1人に、社会復帰施設で1年間の給食を提供することができます。](/data/media/20230725/media/img/page/member/img_member03_sp.jpg)
![カンボジアの貧困層の子どもたち120人の教育支援ができます。](/data/media/20230725/media/img/page/member/img_member04_sp.jpg)
ファンクラブ会員になると、特典があります
◎ 海外からのお礼ハガキ、動画メッセージ
◎ 現場の様子が良くわかる、活動のデザイン冊子 など
会員として支援する私たちの想い
-
- 自分が出来ることから
少しずつ関わっていきたい。
滝祥志さん(20代/会社員)
カンボジアにあるテラ・ルネッサンスの小学校を見学する機会があり、現地まで行く途中には舗装されていない赤土の道や、見るからに汚い建物を目にしました。 そのような中で小学校にいる子供たちの明るく純粋な笑顔が対照的に映り、とても印象に残っています。テレビ等の情報でカンボジアが貧しい国という認識はありましたが、スタッフの方からもほんの一部の層だけが観光業で得をしている一方、一般的には未だに生活事情が良くないということを聞きました。子供たちが十分な環境下で学べるために、自分が出来ることから少しずつ関わっていきたいと思っています。
-
- 支援を通じて自分の
子孫に希望を届けたい。
田中英子さん(40代/主婦)
母親として自分の子どもを可愛いと思うほど、戦争で苦しい思いをしている子どもの話は悲しくなります。そしてこんな時代、日本が未来永劫豊かな国であり続けることを誰が保障してくれるでしょう。「自分がしたことは丸い地球を回って全部自分に帰ってくる。」私は、支援を通じて自分の子孫に希望を届けたいと思っています。世界を平和の希望でつなぐ糸、テラルネッサンス。ご活躍に感謝しています!
自由な寄付をして支援する
いま、必要な支援があります。明日を変えられる力を、貸していただけないでしょうか。
![](/data/media/20230725/media/img/page/member/pic_member06.jpg)
いつでもどこでも、気軽に寄付をいただくことが可能です。継続支援が可能である会費での寄付に加え、その時々の気分に合わせて自由な寄付をいただくことで、より円滑な支援事業を行うことができます。自分に合った支援の方法で、テラ・ルネッサンスの活動を支えてくださいませんか。例えば、以下のような支援ができます。
- あなたの5,000円の寄付で
- あなたの10,000円の寄付で
- あなたの50,000円の寄付で
![ウガンダの元子ども兵社会復帰センターで、500食分の給食を提供することができます。※1日25人に給食を提供した場合、20日分に相当します。](/data/media/20230725/media/img/page/member/img_member06_sp.jpg)
![コンゴで20人にマラリアの治療薬を提供することができます。](/data/media/20230725/media/img/page/member/img_member07_sp.jpg)
![カンボジアで100人の子どもたちが1ヶ月間学校で勉強することができます。](/data/media/20230725/media/img/page/member/img_member08_sp.jpg)
支援を受けた私たちの想い
-
- 自分で生きる力で身に付け、
喜びと誇りを得られた
クリスティーン(仮名)(ウガンダ)
私が誘拐されたのは11歳の頃、その後10年間兵士として戦いに駆り出されました。5年前にようやく故郷に戻りましたが、私を受け入れてくれる人はいませんでした。ですが、テラ・ルネッサンスの支援を受けたことで、今、私は洋裁の技術を身につけ、自分の力で生きることができるようになりました。そのため、私を嫌っていた周りの人たちが、私を頼りにしてくれるようになったのです。誰かに必要とされている喜び、そんな自分に誇りを持つことができました。ご支援をいただいた日本の人たちのことは一生忘れません。私の人生を支えてくれて、ありがとうございます。
-
- 右手を失っても、
働くチャンスを掴めた
スー・マウ(カンボジア)
2003年当時、私は日雇い労働で働くような困窮した生活を送っていました。村に落ちている地雷を見つけて、中の火薬を使って川の魚を獲ることもあったのですが、あるとき地雷は突然爆発し、私は右手を失くしてしまいました。2人の幼い男の子を一人で育てていかなければならず、不安で一杯だったことを覚えています。そこで、テラ・ルネッサンスからの支援を受け、まず雨漏りしていた家を修理し、最低限の生活ができるようになりました。この上で、安定した収入源を確保するために必要な、昆虫をとるための道具と子牛2頭の提供を受けました。結果、お金を少しずつ稼ぐことができるようになり、子どもたちを学校へ通わせることができています。